高みの見物を決め込む自称社会学者について

https://twitter.com/p_sabbar/status/830678008323207168

「またやりよったか!」の一言です。わたしが問題の文章を読んだ時には、いかにもありがちな「普通の日本人」様の思考回路を皮肉っぽく手際良くまとめた後に、最後に社会学者っぽく解決策をそれっぽく見せているポーズを見せただけの、高みの見物にとどまるショーモナイ文章だなという感じがしたので、まったく腹も立ちませんでした。

本来ならば、やはり社会学者を名乗るからには、あの駄文に見られる皮肉や冷笑のトーンを排してもっと自分(たち)の寄って立つ位置をはっきりと示した表現にしないと、伝わるものもまったく伝わらないだろうに、とは思います。ですが、あの方がうん十年前からやらかしてきた今までのどうしようもない発言の数々に鑑みると(自閉症児に関する文章など、目を通しているうちに頭の血管が数本切れかねない酷い代物です)、あの方にそんなことを期待しても所詮は無駄かと思います。もうだいぶん以前から、あの方のことは「左派の曾野綾子」と見做しております。ですから、何を言っても蛙の面に何とやらだとは思います。

とは言え、あの方の文章には、ご本人の意図や文章の内容とは裏腹に、甚大なる影響力があります。下手をすると、排外主義者や新自由主義者らががこの記事を典拠として利用する可能性もなきにしもあらずです。ですから、彼女と同じぐらいに知名度の高い論客が、この記事で論じられている内容を一つ一つ分析し(「しばき」倒し)、新たな提言をし直す必要があると思います。

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